アフィリエイトは、楽天アフィリエイトではじまり楽天アフィリエイトで終わる という言葉がぴったりの楽天。
楽天アフィリエイトは、もっとも簡単に始められて、工夫をすれば一番儲けられる奥が深いアフィリエイトでした。
楽天アフィリエイトは、2019年4月から制度が大幅に変わりました。
改悪?、改善?
アフィリエーターにとっても、アフィリエーターに依存していたECショップにとっても一大事。
何が問題となっているのかについて考えてみました。
楽天アフィリエイトの2019年4月制度改革
今は昔、楽天の料率はEC毎に、アフィリエーター毎に異なっていました。
楽天アフィリエイトは楽天(楽天本家と言っている)の他にもA8でも、モシモでも楽天リンクシェアでも扱っている。
そして料率は、ASP毎に異なっていた。
料率でも、アフィリエイトリンクの作成でも、どのページで収益が上がったかの分析でもリードしていたのはモシモ。
がんばる個人のための「もしもアフィリエイト」
楽天アフィリエイトの2019年4月制度改革では、アマゾンのアフィリエイト制度と同じ方向に変わったといってよい。
ジャンル毎の料率になり、大幅に料率アップしたようだが、以下のような改悪項目もある。
大雑把に言うと、誰にも平等で参加しやすくなると同時に収益化に特化したサイトには逆風となった。
アフィリエーター毎の料率廃止
アフィリエーターランクによる料率は楽天本家だけのユニークな制度だった。
(特単などのアフィリエーター優遇制度が一部ECには有るが)
上位アフィリエーターに依存していたショップに痛手、ショップによっては、大幅な売り上げ減になっているかもしれない。
ヤフーショッピングにも店を出したショップが目につくようになった。
特定の高率ショップの商品を紹介し収入を上げていたアフィリエーターによっては収入半減以下などの影響が出ている。
報酬に千円の上限
商品一件毎の報酬に千円の上限が設定された。
10万円以上の商品なら1%にもならない、ジャンルによっても異なるが2万円程度以上の商品は頭打ちとなる。
高額、高報酬商品のバッグやランドセル、ドレスなどのブランド品など扱っていたアフィリエーターには影響が大きい。
上限なし、高料率も有るヤフーショッピングが見直されている。
ヤフーショッピングをメインに扱っているASPのバリューコマースは、アフィリエイトリンクの作成や収益分析に対するツールを矢次早に打ち出し受け皿になっている。
クリック有効期間が1日に短縮
有効期間を短縮したことによるインパクトも大きい。
紹介した商品をセールまでストックしておいて購入する傾向も見られる。
クリック課金のアドセンスに優位性が移っている。
リンクシェアで初アフィリエイト報酬の連絡( 2013年2月20日 )
リンクシェアのアフィリエイトで、初めてのアフィリエイト報酬案内。
実は、いままで一度もリンクシェアで成果が無かったのです。
それで、管理レポートもたまにしか見ず、レポートの仕組みも良く解っていませんでした。
今まで金額が表示されたこともなく、寝耳に水の報酬案内でした。
たまに、オーダーに1が立つだけで、売り上げ金額も \0 で何の変化も有りません。
インプレッションとクリック数は、いろいろ数値が入っていましたが。
ECによって、いろいろ管理方法は違うのですね。
また、女神さまに勉強させてもらいました。
リンクシェアの初成果、やっぱり楽天でした。
楽天本家の方が、ショップ名も出るし、発生時に金額も出るし、
取らぬ狸の皮算用をしてしまいますが、ざくざく入ってくる臨場感が楽しめます。
しかし、リンクシェアの良い点は、
楽天ポイントではなく、現金で入ってくる。
1円から、振込み手数料がリンクシェア持ちで振り込まれてくる。
消費税の5%が報酬に上乗せされる。
今回は、新規オーダーキャンペーンの100円プレゼントにも消費税の5%が上乗せされて
105円の報酬金額になっていた。
それで、男は、だまってリンクシェア と実利を取るか、
ショップ名と金額で直ぐにだいたい何が売れたか解る楽天本家を取るか
どう使い分けてゆくかが悩ましい。
リンクシェアで楽天アフィリエイトプログラムスタート( 2012年10月31日 )
RaktenLINKSHR(楽天リンクシェア)に楽天のアフィリエイトが無いのはなんでかなー?
と思っていた。
やっと【新着企業】楽天株式会社 アフィリエイトプログラムスタート の案内が来た。
楽天本家の料率と同じで魅力的だ。
11月中は、新規オーダーキャンペーンで、先着3000名に100円プレゼントだと。
多分楽天はこれからは、リンクシェアに一番力を入れてゆきそうな感じがする。
楽天の主力をリンクシェアに移そうと早速提携申請した。
はじめてアフィリエイトの本命は、やっぱり楽天(2012年10月22日)
最初はグー ならぬ 最初は楽天
楽天の成果は上がりやすいという事が言われていますが、
私のサイトでも、成約件数は圧倒的に楽天が多いです。
でも成果レポートを見ると、ほとんど紹介した商品は売れていません。
ということは、もし楽天以外だったなら??
紹介サイトで、特定の商品を絞り込んで、読者を納得させていないという事なのかもしれません。
そこで、特定分野の商品に絞ったミニサイトを作ることにしました。
ワルツのリズムに舞うドレス~ネット通販で賢いドレス選び
はてさて、ドレスの紹介サイトで、化粧品が売れたら、健康食品が売れたら どうしよう。