老後の趣味として社交ダンスが注目されることが有ります。
健康対策、認知症の予防にも良いと言われています。

団塊の世代以前の人たちには、少しはかじったことのある人が多いのではないでしょうか。

情報化の進展で、なにを始めるにも随分と便利になりました。
定年後の楽しみとしても、むかしに始めておいて良かったと思う趣味の一つです。

もっとも、定年後から始めても十分楽しめる趣味ではあります。
初心者は、それなりに、熟練者も、それなりに、達人クラスの人も、それなりに、
という、いつまで経っても楽しめて、終りが無い 奥の深さも魅力です。

ちょっと時間が空いたから、近くでダンスパーティをやっていないかな?
以前は、本屋でダンスファンや、ダンスビューを探し見ていたのですが、今はインターネットのダンスビューを見ています。

ダンスビューのサイトには、得地先生を初め、沢山のブログが紹介されていて、ためになる内容が多く書かれています。

社交ダンスを始める、きっかけは?
友人に誘われて、テレビの講座を見て、DVDや書籍の入門書を見て、カルチャーセンターの案内を見つけて、、
面白そうだなとか、健康に良さそうとか、でやってみたいと思っても、 ひとりでは、なかなか踏ん切りが付かないものです。

私の場合は、

昔の学園祭の催しの一つにダンスパーティが有りました。
季節になると、舞踏部の人達が特訓無料講習会なるものを開いてくれ、ワルツ、ブルース、タンゴ、ジルバ、マンボなど一通りの 初級ステップを教えてくれました。
パーティで踊りたさ一心で、懸命に覚え、それなりに楽しく踊れました。

それもいつしか忘れ去った頃、NHKのレッツダンスを見て、急にやってみたくなって、本を探し、講習会を探し、、やっとスケジュールの合うカルチャーセンターで再開しました。

カルチャーセンターの初心者コースは、あまり抵抗無く、新しく始めるには良い仕組みだと思います。
新宿には、いくつかのダンスホールが有りました。グループで行って踊るには良い場所を提供してもらいました。

近くにも、ダンスサークルが幾つか有りました。自分より一寸下かなくらいのサークルが入りやすいです。
サークル特有のルーティンが組まれている事が多く、最初は覚えるのに四苦八苦ですが、だんだん踊れてきます。
そして、だんだん旨い方の部類に、そうなると他を探してみたくなります。

自分に合ったダンス教室は、早期に上達するには良い場所です。
テストなどの目標を持ったり、競技会などに出るようになると、客観的な?評価が気になってきます。

そんなこんなで、数十年、、

休日の銀座の街角でサルサを踊っているカップル発見、
社交ダンスと似ているが、何が違うんだろうというダンスにアルゼンティンタンゴやサルサ、スイング、、、
レッスンを受けたいと思っても、社交ダンスの教室では、ほとんどやっていません。

アマゾンのアルゼンティンタンゴやサルサ、スイング、、、

気軽に、初心者の方にも「バリアフリー」のアメリカンスタイル社交ダンススクールのジャパンソーシャルダンスクラブ(JSDC)が有ります。

ポーズ&リフトの達人 タンゴ編 アルゼンチンタンゴ、コンチネンタルタンゴ、アメリカンタンゴ

社交ダンスの動画に学ぶ

ユーチューブ、お気に入りを一つ見つけておくと、類似の動画は、芋ずる式に見つけられます。
そこで、優雅なワルツをモダンの入り口として、社交ダンスの動画に学ぶ:ワルツ
Basic Waltz Demo (Music) by Mirko & Alessia

アルゼンチン・タンゴの解りやすいレッスンは、動画に学ぶ:アルゼンチンタンゴのレッスン
Basic Argentine Tango